
JA阿蘇青壮年部は1月下旬、北海道のJA上川ビルで、JA上川青年部協議会と合同で「青年部活動における農政活動への携わり方」をテーマに、グループディスカッションを実施した。
両青年部は2000年5月26日に相互交流を通じた営農技術の向上や農政への提言力の強化を目指し、全国初の友好締結を交わした。今年で26年目を迎える。
当日は両地区から27人が参加し、農政に関わる青年部活動の意義や、農業現場での課題解決に向けた取り組みの事例発表が行われた。
参加者からは「一個人での要望や意見は通りにくい。青年部団体として一致団結し、現場の意見を農政に届けることが重要」との声が上がった。
近年の農業情勢を把握して、要望だけではなく青年部自らが行動する必要性についても、認識を深めた。
両組織は昨年2月に参議院会館を訪れ、双方選出の国会議員へ「持続的な農業・農村の実現に向けた要請書」を提出している。今年2月18、19の両日に開かれる第72回JA全国青年大会の際にも再度訪問し、要請書に対する進捗(しんちょく)状況を確認する予定だ。

