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ハウス干し柿出荷ピーク JA熊本うき

2026.01.13
干し柿の状態を確かめる木村部会長

 JA熊本うき管内の下東地区で12月下旬、干し柿の出荷がピークを迎えた。同地区は屋根がけハウスの干し柿栽培が盛んで、生産量は県内トップクラス。渋柿の品種「高瀬」を原料に、皮むきや燻蒸(くんじょう)など一連の作業を経て、約1カ月間乾燥して出荷する。

 2025年産は猛暑や大雨など、一部の渋柿が生育に影響を受けた。その後も厳しい環境での生産となったが、生産者は状態を見極めながら高品質な干し柿の出荷に励む。

 九州を中心に関西や中国、四国に出荷し、26年2月下旬まで総出荷量約8万パック(1パック6個入り)を見込む。

 JA干し柿部会の木村和弘部会長は「前年よりも、良い干し柿ができている。ぜひ食べてほし」と話した。