熊本の農畜産物

セルリー出荷本格化 JA鹿本

2026.01.08
セルリーを収穫する高光さん

 JA鹿本管内でセルリー(セロリ)の出荷が本格化している。爽やかな香りとしゃきしゃきとした歯応えが特徴で、県内や広島方面へ出荷されている。出荷は3月下旬まで続き、総出荷量は1万1500ケース(約115トン)を見込む。

 同部会は、設立から約25年。元はスイカの後作として栽培が始まったが、高齢化などで生産者が減少、現在は14戸が193アールで栽培している。講習会の開催や先輩農家による「アドバイザー巡回」などを通じ、部会一丸となって品質向上に取り組んでいる。

 熊本市北区植木町で収穫作業に汗を流す高光元夫さん(72)は「今年も品質の良いセルリーができた。消費者にセルリーのおいしさをもっと知ってもらい、多くの人に食べてほしい」と話す。