
JA熊本うき管内の下東地区で、自然乾燥の干し柿の出荷が本格化した。同地区は、県内トップクラスの産地。12月下旬以降に最盛期を迎える。来年1月下旬までに、総出荷量約6万パック(1パック6個入り)を目指す。
JA干し柿部会の生産者は50人。渋柿「高瀬」を原料に、皮むきや燻蒸(くんじょう)など一連の作業を経て、約1ヵ月間乾燥させる。
JAが出荷する干し柿は中身のとろけるような食感に加え、濃厚な甘みが特徴。九州を中心に、関東や関西にも出荷する。出荷は11月上旬から始まった。
東営農センターの江口平さんは12月上旬の査定会で「有利販売には、均一な品質の安定出荷が必要」と規格順守を呼びかけた。

