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JA熊本うきお茶部会と宇城地域茶業振興協議会は1日、子どもたちに茶に親しみを持ってもらいながら、風邪やインフルエンザなどの感染症予防につなげてほしいと、JA管内の小・中学校(計9校)にうがい用お茶を寄贈した。
美里町立中央小学校で開かれた寄贈式には同部会役員が出席し、児童代表に直接、茶を手渡した。
同部会の右田健一部会長は「お茶によるうがいで、お茶に親しみを持ってくれたらうれしい。風邪などを予防し、明るく元気に学校生活を送ってほしい」と話した。