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JAたまな春富選果場(和水町)で11月下旬、キウイフルーツの出荷が始まった。関東や関西へ、2月上旬まで50トンの出荷を計画する。
選果場では重さごとに選別した後、従業員が形や傷の有無を1玉ずつ確認して段ボール箱に詰める。
10月下旬に収穫したキウイフルーツは予冷庫で貯蔵し、長期間計画的に販売をする。
JAの指導販売担当者は「今年も品質は良好で、おいしいキウイフルーツができている。たくさんの人に食べてほしい」と話した。