
JAかみましきは15日、昨年4月に開館した山都町総合体育館「パスレル」で第23回JA祭を初めて開いた。組合員や地域住民、家族連れなど多くの来場者が訪れ、1日で1200人を超えるにぎわいを見せた。
会場では、地元産の新鮮な農産物や加工食品の販売が行われ、来場者は旬の味覚を楽しみながら買い物を満喫した。自動車・農機展示コーナーでは、最新の自動車やトラクター、農機具などが並び、注目を集めた。
特設ステージでは、フリーアナウンサーの本橋馨さんの進行の下、「アンパンマンショー」や地域住民による「支所演芸大会」など多彩な催しが展開され、終日、笑顔と拍手が絶えなかった。
JAでは、今年最後のJA祭を12月13日に甲佐町本所会場で開く予定。

