
JA熊本うきかんきつ部会不知火地域連絡協議会は9月下旬、食育活動の一環として宇城市不知火町の小・中学校2校にジューシー「みかんちゃん」20ケース(720本)を贈った。
宇城市立不知火小学校で開かれた贈呈式には、同協議会の松野光倫会長と木下陽介さんが訪問。生徒代表の2人にジューシーを手渡した。
松野会長は「不知火町はかんきつを中心にいろいろな作物が栽培されている。ジューシーをきっかけにして、地元産農作物へ愛着を持ってもらえたらうれしい」と話した。
同協議会では毎年、ジューシーなどを近隣の学校へ贈り、食育活動に努めている。