このページの本文へ移動
JA鹿本青年部の各支部長ら9人は8月中旬、子ども食堂の支援を目的として山鹿市のJA本所に隣接した「夢大地キッズ農園」にジャガイモとニンジンを植え付けた。
当日はトラクターで耕運後、畝を立てジャガイモ「デジマ」30キロとニンジン5000粒の播種(はしゅ)をした。
青年部の上野弘貴部長は「高温で生育が心配されるが、子どもたちにたくさん野菜を届けられるよう、かん水などの管理作業を徹底していきたい」と話した。収穫は12月中旬を予定している。