
JAあまくさ牛深支所は、4月下旬から6月下旬まで旧久玉事業所に健康ふれあい館を開き、組合員・地域住民、延べ3400人が来場した。健康器具の体験とインストラクターによる健康講座が好評で、口コミで評判を呼び、当初は1カ月の開催予定だったが、6月末まで期間が延長された。
参加した男性は「健康について学べる機会になった。地域の方との触れ合いの場にもなり毎日、楽しんで通った。このような場を作ってもらいJAに感謝している」と話した。JAの坂下英二経済課長は「多くの方に来ていただき、来店者数も1.5倍に増え、JAをPRすることができた」と話した。