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水俣市立葛渡小学校の3~6年生21人が6月中旬、食農教育の一環として田植えを体験した。JAあしきたの営農指導員から田植え縄を使った田植え方法の説明を受けた後、児童たちは1列に並び田んぼに足を入れ「冷たい」「足が抜けない」と声を上げた。慣れない泥に足を取られながらも、この日は「ヒノヒカリ」3アールを植えた。
田植えを体験した児童は「ぬかるんで大変だったが田植えを体験できて楽しかった。収穫が楽しみ」と話した。10月には植えた稲の収穫を体験する予定だ。