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JAたまなは7日、「親子わくわく体験農園」を玉名市で開いた。親子23組70人と地元の高校生も参加し、田植えやジャガイモの収穫を体験した。
青壮年部の竹下元士部長が苗の植え方を説明。参加者が一列に並び、田んぼに付けられた赤い印に苗を植えた。参加者は「泥だらけになったが、楽しかった」と話した。体験後には、女性部が手作りしたカレー風味のオニオンリングとコロッケが振る舞われた。
JA企画営農課の担当者は「楽しんでもらえて良かった。10月の稲刈りまでしっかり管理したい」と話した。