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JA本渡五和管内のビワ出荷がピークを迎えている。主に天草市五和町鬼池地区で栽培され、出荷は6月中旬まで続く見込みだ。
5月上旬から県内市場へ出荷を始めた。
JA指導販売課の田尻祐三さんは「2025年産は、着果量は多かったものの、2月に寒波が襲来したことにより、幼果が枯死する被害が発生した。収穫量は減少したが、品質の良い色鮮やかなビワが出荷されている」と話していた。