このページの本文へ移動
JA鹿本は5月上旬、山鹿市立菊鹿小学校の5年生40人に水稲種子の温湯消毒体験を開いた。減農薬で環境に配慮した安全・安心な米作りに挑戦する。
農産課の吉里亮誠さんが、効果や手順を説明。児童は班ごとに種もみの消毒を体験した。児童らは「温湯消毒を勉強したのでおじいちゃんのお手伝いを頑張りたい」「毎日食べているお米には多くの工程があることが分かった。感謝して食べたい」などと話した。