
JAかみましきは4月下旬、甲佐町の運動総合公園で、学童サッカー大会を開いた。大会では管内から参加した4つのクラブチームによる総当たり形式の試合が行われ、子どもたちは白熱したプレーを繰り広げた。
試合終了後には、スイカやイチゴなど、管内で生産された農産物が各チームに贈呈された。訪れた保護者からは「スイカ、イチゴの試食コーナーなどもあり、子どもたちもとても喜んでいた」との声が聞かれた。
JAの田原要一組合長は「このようなイベントを通じて、JAかみましきを身近に感じてもらえればうれしい。元気いっぱいの子どもたちの姿から、私たちも大きなエネルギーをもらいました」と話した。