
JAたまなは11、12日の両日、中央農機センターで農機・自動車大展示会を開いた。各メーカーの農機具などが展示され、多くの来場者でにぎわった。
中村誠也常務は「生産コストの低減や農作業の省力化など、農家・組合員の負託に応えるのがJAの使命。顧客ニーズの把握と満足のいくサービスの提供で展示会を成功させよう」とあいさつした。
組合員や地域住民が多数来場し、JAやメーカー担当者が農機具の性能や操作方法などを説明した。会場では、農機・自動車の他、生活用品や苗なども販売した。来場者は「農機具の買い替えを考えている。説明を聞き、購入の参考にしたい」と話した。

