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八代市立太田郷小学校4年生の児童110人が6月中旬、社会科見学でJAやつしろ新本所を訪れ、JAの役割や八代地域で生産される農産物などをクイズで楽しく学んだ。児童は「八代から全国にたくさんの農産物が出荷されていることが分かった」と元気に語った。
説明を行ったJA営農部施設園芸課の西郡義博課長は「八代が日本に誇れる産地であることを知ってもらい、郷土に対する愛着やJAに親しみを持ってもらえた」と笑顔で話した。