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JAれいほく管内で4月上旬から、早期米の田植えが始まった。
初日、生産者は草丈約12センチ、葉数2~2・5葉に育った「コシヒカリ」の苗を田植え機で約10ヘクタールに植え付けた。
田植えは4月下旬まで続き、7月上旬に出穂期を迎え、早いところは8月上旬から収穫が始まる。2024年産水稲の管内での作付面積は約130ヘクタール。規模も作業時期も平年並みとなっている。
JA営農指導員の大田宏さんは「昨年は生育が良かったので、今年も順調に育って欲しい」と話した。