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地元産トマト レシピを添えPR JAくま

2024.04.01
トマトを手渡しPRする部員

 JAくまトマト生産部会女性部は3月16日、地元産のトマトの認知度向上と消費拡大を図ろうと、あさぎり町のAコープなかくま店で販売促進会を行った。部員とJA職員7人が参加し、1袋(500グラム)200円で販売。準備されたトマト150袋は午前中で完売した。

 購入者には、トマトを使用した「ミネストローネ雑炊」「カップでかぼちゃのミートグラタン」を紹介したレシピやPR資材などを添えて手渡した。

 同部の西里佳部長は「コスト高の問題や部員減少などあるが、部員同士が連絡を密にし、地元産のトマトは安全・安心だということを発信していきたい」と話した。