熊本の農畜産物

スナップエンドウ出荷本格化 高品質な仕上がり JA熊本うき

2024.03.10
箱詰めされ出荷されるスナップエンドウ

 JA熊本うき管内でスナップエンドウの出荷が本格化している。2023年度産は好天に恵まれ、高品質な仕上がり。暖冬で生育は前進しているが、寒波の影響などもなく順調な収穫が続く。三角園芸集荷所では、日量約500ケース(1ケース1キロ)を出荷。4月下旬まで総出荷量40トン、販売金額3300万円を目指す。

 スナップエンドウは軽量で温度管理などの労力が少ない省エネ作物で、高齢化対策として栽培が始まった。現在は宇城市三角町を中心に、生産者12戸が約130アールで作付ける。 

 三角サラダスナップ部会の内田力男部会長は「市場の評価も高く、順調に出荷できている。終了まで品質を重視した出荷を続けていきたい」と話した。