このページの本文へ移動
JAかみましき青壮年部は1月中旬、山都町の矢部小学校5年生の児童ら25人に新米1キロを贈った。
このお米は国宝に指定された通潤橋前の棚田で田植えをし、昨年10月末に青壮年部員と児童らが一緒に稲刈りした。児童らは嬉しそうにお米を受け取った。
同部矢部支部の中畠由博支部長は「田植えから稲刈りまで自分たちで作ったお米なので、味わって食べてほしい」と話した。