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情報発信さらに強化 一日日本農業新聞大会を開催 JAくま

2024.02.02
講演で農業情勢を確認する参加者

 JAくまは1月23日、組合員への情報提供活動の一環として「一日日本農業新聞大会」を開いた。

 同大会にはJA役職員ら50人が出席。福田勝徳組合長が「日本農業新聞を通して、組合員の営農や生活に役立つ情報を提供したい」とあいさつした。同JAは日本農業新聞をJAグループの広報媒体として位置づけ、組合員への情報提供ツールとして普及に取り組む。

 大会では日本農業新聞九州支所の渡辺茂支所長が「直近の農業情勢と今後の課題」と題し講演。食料・農業・農村基本法の見直しなど最新の情勢について記事を使って説明した。