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JAたまな管内で10月下旬、キウイフルーツの収穫が始まった。南関町の芋生勤斉さん(73)の園地3アールでは、収穫作業の真っ最中だ。芋生さんは「今年も品質の良いキウイフルーツができている」と笑顔を見せた。
1日で収穫を終えるため、親族らが慣れた手つきで収穫した。収穫後はJA選果場に持ち込み、予冷庫で低温貯蔵し、熟成させる。
JAキウイ部会は37人が617アールで栽培。11月中旬から長期間の計画的な出荷を始める。