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JAたまな管内で、夏秋ナスの出荷が本格化している。九州や関西へ出荷し、7月中旬にピークを迎え、11月上旬まで続く。2023年産は1週間ほど生育が遅れているが品質は上々だ。
生産者のナスを管内5ヶ所で集荷後、北部集荷センターへ運び、選果機で選別。従業員が4キロ用と5キロ用段ボール箱への箱詰めや袋詰めをしている。
JA指導販売担当者は「本格出荷を迎え、数量も増えてきた。最盛期に向けてしっかり販売していきたい」と話した。