
JA鹿本茶工場(山鹿市)で、4月中旬から一番茶の集荷と製造が始まった。一番茶のピークは5月上旬で、6月上旬から二番茶へ移る予定だ。2023年産は、総出荷量150トンを見込む。新茶販売は5月下旬ごろから。
JA茶生産部会の藤本祐一郎部会長は、朝摘み生葉約1.8トンを持ち込んだ。藤本部会長は「霜の影響がほぼなく上質で、今後も質、量ともに期待できる。香り良く、味わい深いJA鹿本の新茶をぜひ飲んでほしい」と話した。
製造した緑茶は、同市の茶販売所や、JA直売所、インターネットなどで常時販売する。
JA鹿本茶工場(山鹿市)で、4月中旬から一番茶の集荷と製造が始まった。一番茶のピークは5月上旬で、6月上旬から二番茶へ移る予定だ。2023年産は、総出荷量150トンを見込む。新茶販売は5月下旬ごろから。
JA茶生産部会の藤本祐一郎部会長は、朝摘み生葉約1.8トンを持ち込んだ。藤本部会長は「霜の影響がほぼなく上質で、今後も質、量ともに期待できる。香り良く、味わい深いJA鹿本の新茶をぜひ飲んでほしい」と話した。
製造した緑茶は、同市の茶販売所や、JA直売所、インターネットなどで常時販売する。