
JAやつしろ果樹部会は1月中旬、八代市西片町にある八代地域振興局で「2022年産八代地方果実品評会」を開いた。「晩白柚ジャンボの部」で、東陽町の前田一喜さんが自身のギネス世界記録(5386グラム)を超える5550グラムで、金賞に選ばれた。
品評会は八代地域特産かんきつ類の栽培技術向上と、消費者へのPRを目的に毎年開いている。「ハウス晩白柚の部」「露地晩白柚の部」「晩白柚ジャンボの部」「屋根掛け不知火の部」の4部門に合計49点が集まり、審査。生産者代表やJA、地元行政などの審査員10人が厳正に審査し入賞者が決まった。
前田さんは「一昨年ギネスに認定された晩白柚よりも大きいものはもう無理だと思っていたので、びっくりしている。最後は枝が折れないか心配だった」と話した。
担当者は「ギネス世界記録の更新申請の手続きを進めたい」と話した。
出品された「晩白柚」と「不知火」は翌日イオン八代店で展示、販売された。
その他の受賞者は以下の通り。(敬称略)
◇ハウス晩白柚の部▽金賞=前田聖也▽銀賞=丸山修一▽銅賞=橋本誠一、宮山卓也
◇露地晩白柚の部▽金賞=久保田慎吾
◇晩白柚ジャンボの部▽銀賞=福田愛▽銅賞=園田公平、松川文雄
◇屋根掛け不知火の部▽金賞=本島裕一朗▽銀賞=山本俊彦▽銅賞=開田慎一、園田清治

