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JAたまな管内で5月中旬からハウス桃の出荷が始まった。昨年より5日遅く、中京方面へ向け114キロを出荷した。ハウス栽培、露地栽培と7月中旬まで続く。部会員8人で出荷数量15トン、販売金額1600万円を目指す。
同日、中央みかん選果場では初出荷に合わせて目ならし会を開き、出荷規格や玉詰め要領など確認した。
JA桃部会の宮﨑康憲部会長は「今年もいい仕上がりとなっている。高温期の傷みに注意しながら適期収穫を心掛けよう」と呼び掛けた。