
JA本渡五和女性部亀場支部では4月22日、2022年度最初の料理教室を開いた。同支部では新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの2枚重ねや、作った料理を試食せず持ち帰ることを守りながら、毎月1回開催している。
料理教室では会員7人が参加し「スナップエンドウと卵のバター炒め」「新タマネギのステーキ」など旬の食材を中心とした料理を学んだ。
参加した会員は「いつも工夫を凝らしたメニューを教えてもらっている」「家でも挑戦しておりレパートリーが増えてありがたい」と話した。
講師役を務めたJA企画生活課の髙井友美係長は「会員はベテラン主婦ばかりなのでレシピを考えることは大変だが、コロナ禍でも旬の食材を活かした料理で楽しんでほしい」と話した。