
熊本市の小学生が考案した“朝ご飯メニュー”が、熊本県内のセブン-イレブンで販売されている。JA熊本経済連は「ゆうべに」誕生10周年を記念した連携の提案。県産の「ゆうべに」を使ったジャムがパンには採用された。
新商品は「熊本県産ゆうべにのジャム使用ホイップロール」「阿蘇小国ジャージー牛乳使用ホイップロール」「くまっこおむすびセット」の3種類。「ゆうべに」や県産食材を使っている。
セブン-イレブンジャパンと熊本市が連携。「地産地消と健康的な暮らし」をテーマに市立城西小学校の4年生がアイデアを出し合い、3回の食育授業を通じて作り上げたものだ。
2月上旬から県内のセブン-イレブンの一部エリアで、17日からは県内全域で販売している。
2月上旬、完成した商品の披露と、児童たちによる店頭販売体験があった。児童らは「自分たちの考えた商品を買ってくれてうれしい」と笑顔で話した。
「ゆうべに」は県が開発したイチゴのオリジナル品種で、甘みと酸味のバランスや鮮やかな赤色が特徴。今回の取り組みを通じて、県産農畜産物の魅力発信と子どもたちへの食育推進が期待される。

