
JA熊本県女性組織協議会とJA熊本中央会、家の光協会は16日、2025年度のJA熊本県女性大会と家の光大会を熊本市で開いた。JA女性組織活動体験発表ではJA熊本市の渡邉和代さん、フレッシュミズ作文発表ではJAあしきたの市川佳さん、家の光記事活用体験発表ではJAあまくさの末永己記子さんがそれぞれ最優秀賞となった。
県内の女性部員、フレッシュミズ、JA役職員ら約750人が参加した。県女性協の喜多川容紫子会長があいさつで「今後も助けあい、学びあい、育てあい、元気に活動を続けていこう」と参加者に呼びかけた。武雄市レクリエーション協会の森恵美会長が記念講演を行った。
その他、受賞者は次のとおり。かっこはJA名。
◇JA女性部組織活動体験発表▽優秀賞=矢野峰子(阿蘇)、藤木陽子(かみましき)◇家の光記事活用体験発表▽優秀賞=内藤洋子(熊本市)、西口知栄子(菊池)

