JAグループ熊本と熊本県農業政策確立対策本部は、消費者のJA・農業のイメージアップの一環として、オリジナルのタペストリーを作製し、道行く人に見てもらえるようJA熊本県会館1階ロビーに設置した。
タペストリーには「熊本県産をできるだけ手に取り、食べることが生産者への一番のエール」や「国民が必要とし、消費する食料は、できるだけその国で生産する」という「国消国産」をPRしており、生産者と消費者が共に本県の食と農を守っていくことを訴えるデザインとなっている。
タペストリーの写真は、JAグループ熊本とRKK熊本放送が主催で行っている「未来に伝えたい農業・農村の風景フォトコンテスト」の受賞作品を使用している。