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無印良品が運営するカフェで「湧雅のここち」を使ったスイーツを提供 JA熊本経済連

2022.11.30
「湧雅のここち」を使った「お茶と小豆のティラミス」

 (株)良品計画が運営しているカフェレストラン「Cafe&Meal MUJI」の熊本店で、JA熊本経済連が原料供給する県産緑茶「湧雅のここち」を使ったスイーツが提供されている。

 提供されているのは「お茶と小豆のティラミス」と「熊本県産茶のソフトクリーム」の2種類。ティラミスは「湧雅のここち」を染み込ませたビスケットと小豆を混ぜたマスカルポーネチーズがサンドされ、上から「湧雅のここち」の粉末茶がかけられている。

 ソフトクリームはジャージー牛乳100%のソフトクリームに「湧雅のここち」の粉末茶を混ぜ合わせたもの。どちらも厳しい審査基準に合格した厳選茶「湧雅のここち」のおいしさをしっかり味わえる特別なスイーツだ。

 同連茶業センターの福田龍平所長は「熊本県にはおいしいお茶がたくさんある。その中の一つである『湧雅のここち』をたくさんの人に食べてもらい、お茶の魅力を知ってもらいたい」と話す。「湧雅のここち」を使ったスイーツは、「Cafe&Meal MUJI」の熊本店限定で提供されている。