熊本の農畜産物

ハウスキンカン「夢小町」出荷最盛期 JA鹿本

2026.02.13
キンカンを検品する作業員

 JA鹿本管内で、キンカン「夢小町」の出荷が最盛期を迎えた。県内有数の出荷量を誇るJAのキンカンは全園がハウス栽培。皮が薄く、平均糖度18以上と甘みが強いのが特徴だ。3月上旬まで主に東京、福岡、熊本へ出荷する。2026年度は総出荷量約25トンを見込む。

 JAハウスきんかん部会は、9戸が220アールで栽培する。「夢小町」は、2月中旬まで、JA直売所「ファーマーズマーケット夢大地館」やオンラインストアなどで販売している。

 山鹿市鹿央町にあるJA熊本経済連第一園芸集送センター鹿央選果場では、2月上旬、約800キロを作業員が検品して出荷した。

 有働美明部会長は「昨夏の猛暑と干ばつでやや小ぶりだが、食味は良好。丸かじりで食べてほしい」と話した。