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こども食堂へ新米を提供 JAくま

2026.01.09
こども食堂に提供された支援米

 JAくまは12月上旬、熊本市の慈恵病院が運営する「エンゼルこども食堂」に、組合員から寄せられた支援米を提供した。2017年の総代会での「社会的貢献活動ができないか」との提案がきっかけ。自己改革に取り組む中、原点回帰の下、相互扶助の精神に基づき、地域社会への貢献のため決定。今年で8年目の取り組みとなる。

 支援米はJAが発行する広報誌で組合員に協力を呼びかけ、提供先での長期貯蔵を考慮し新米を提供をしている。本年度は10月中旬からの約1カ月間で生産者26戸から29袋、870キロが集まった。「エンゼルこども食堂」では現在、2歳児から高校生までの約70人が利用し、学校区外の利用者も増えている。

 恒松英樹総合企画・統制対策課長は「地域の子どもたちの食の支援のため、今年も支援米の提供ができた。生産者の皆さまの温かいご協力に感謝し、今後も地域に寄り添い活動を続けていきたい」と話す。

 JA管内の7つの団体で構成されている「人吉球磨こどもの居場所づくり連絡協議会」にも12月中旬に支援米を提供した。