このページの本文へ移動
JAあしきたでは21日、2025年産甘柿「太秋」の出荷が始まった。10月中旬、芦北町の芦北集荷所で出荷説明会を開いた。柿部会の22人が出席し、販売計画や集荷の注意点などを確認した。
「太秋」の販売は12月中旬頃まで続き、出荷量は24トンを計画している。同町のマルタ選果場の森山和博場長は「『あしきた太秋』のブランド力と品質向上につながるよう、果実の着色状況をしっかりと確認し、出荷基準の順守に努めてほしい」と呼びかけた。