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JAたまな管内で梨「幸水」の出荷が順調に進んでいる。品質は良好で、トンネルから露地栽培へと「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」のリレー出荷が10月下旬まで続く。生産者77人が出荷数量80トンを目指す。
中央みかん選果場では、生産者が持ち込んだ梨を従業員が手作業で傷の有無などを確認。選果機で大きさごとに選別し、箱詰めする。JA指導販売担当者は「今年もおいしい梨ができている。多くの人に旬の梨を味わってほしい」と話した。