新着情報

保育園に「愛ポテトきたしんち」150キロを贈呈 JAやつしろ

2025.07.02
うれしそうにジャガイモを受け取る園児ら

 熊本県内最大のジャガイモの栽培面積を誇る八代市鏡町北新地地区では出荷終盤となった。JAやつしろ北新地馬鈴薯部会は6月17日、八代市鏡町の北新地海音保育園にブランドジャガイモ「愛ポテトきたしんち」150キロを贈った。この取り組みは、園児の健やかな成長を食育活動の一環で行っており、今年で17回目となった。

 濱英明部会長は「おいしいジャガイモがたくさんできました。みんなでたくさん食べて大きくなってください」と園児に話した。

 ジャガイモを受け取った園児らは「ありがとうございます。たくさん食べて大きくなります」と元気に受け取った。

 贈られたジャガイモは、給食や園児らが調理を行う調理体験などに使われた。