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JA鹿本園芸部会は5月、管内の16小学校へ大玉スイカ204玉、小玉スイカ14玉、メロン12玉を贈った。食育や地産地消などが目的。部会役員や職員らが旬の味わいを届けた。
寄贈先の一つ、山鹿市立めのだけ小学校で贈呈式を開いた。前田博智部会長らが児童の代表12人に1玉ずつスイカを手渡した。
前田部会長は「旬のスイカを食べて勉強やスポーツを頑張ってほしい」とあいさつ。コロナ後初の試食会も行った。児童らは「スイカ大好き」「甘くておいしい」と喜んだ。贈ったスイカは、給食で提供する。