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新茶のおいしさ味わって JAたまな

2025.05.17
茶葉を荷受けするJAたまなの担当者

 JAたまな茶加工場で5月上旬、茶葉の荷受けを行った。生産者が持ち込んだ茶葉を加工し、真空パックに詰める他、一部はJA独自ブランド「きらめき茶」の原料に使う。

 加工は茶葉を機械で蒸し、もみ、乾燥した後、仕上げの工程で大きさを選別。色選機で茎などを取り除く。担当者は茶葉の状態を確かめ、加工時間や温度などに気を配りながら作業した。

 JA指導販売担当者は「天候が良く、いい茶葉が持ち込まれた。新茶のおいしさを味わってほしい」と話す。