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JAあしきた管内で4月中旬から特産「みなまた茶」の新茶の出荷が始まった。一番茶は5月上旬頃まで続く予定。2024年度は60トンの茶の出荷を計画する。
同JA茶部会では14人の生産者が、標高100~600メートルの気候と自然環境を生かし、香りと味に優れた茶を栽培する。
水俣市で茶4ヘクタールを経営する吉野純夫さんは「今年の新茶は例年並みの高品質に仕上がった」と話す。