
JA菊池は4月中旬、サッカーJ2ロアッソ熊本に「スイカを食べてモチベーションを維持し今後の試合も頑張って!」と大玉スイカ14個を贈った。熊本市の熊本県民運動公園での贈呈式には選手、関係スタッフ約30人が参加した。
JAはロアッソ熊本のスポンサーを15年間務める。食農教育の一環として「まんまキッズスクール」ではロアッソ熊本のスタッフがサッカー教室を行う。
三角修組合長が「スイカを食べて、J1目指し、気合を入れて頑張っていただきたい」と手渡した。受け取った平川怜選手は「JA菊池のスイカが毎年楽しみ。応援、そして元気も頂いた。結果を出せるよう精一杯頑張りたい」と語った。
今後もJA菊池はロアッソ熊本を応援し、協力し合い地域の方々へ農業とスポーツの魅力を伝えていく。