このページの本文へ移動
JA菊池スイカ部会西合志支部は6月上旬、支部管内の福祉施設4施設に大玉スイカを贈った。スイカを食べて元気に過ごしてもらおうと、栽培当初から届け47年続いている。各施設に4ケース(1ケース2玉)の計32玉を贈った。
同部会の高島一久支部長が「部会員が真心込めて育てた甘いスイカを食べ、元気に過ごしてほしい」と手渡し、施設代表者が「おいしいスイカに笑顔が広がる。毎年ありがたい」と受け取った。
高島支部長は「これからもおいしいスイカを届けたい」と話した。