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JAたまな管内で「一寸ソラマメ」の出荷が順調だ。JA中央集荷センターでは昨年より12日遅く出荷が始まった。品質は上々。部会員23人が2.28ヘクタールで栽培する。
今期は販売数量32トン(前年対比107%)、販売金額1311万円(同106%)を目指す。
4月中旬には出荷査定会を開き、出荷計画や収穫規格などを確認。馬場廣幸部会長は「安全、安心な一寸ソラマメの生産に努め、消費地より信頼される産地を目指そう」と呼び掛けた。出荷は5月上旬にピークを迎え、5月下旬まで続く。