熊本の農畜産物

「パール柑」出番 仕上がりは良好 熊本・JAあまくさ

2022.03.17
笑顔でパール柑をアピールする荒木大和さん(写真左)夫婦

 JAあまくさでは、かんきつ「パール柑」が出荷の最盛期を迎えている。同JAは出荷量58トン、販売高870万円を計画している。

 JA果樹部会青年部長の荒木大和さんは「今作は8月の大雨、10月の干ばつにより出荷量に影響が出ているが、とてもおいしく仕上がっているので、ぜひ皆さんに食べてみてほしい」と話した。