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JAれいほく管内で12月中旬、デコポンの収穫が始まった。加温、屋根掛け、露地デコポンなど、来年3月までに合計20トンの出荷を計画する。
天候に恵まれ糖度が高く、例年に比べて高品質に仕上がった。収穫されたものは、委託販売をしているJA本渡五和みかん選果場へ持ち込む。
果樹担当の本田幸一さんは「外観や品質が良く、甘味も強い出来栄えになった。自信を持って消費者へ届けられる」と話した。