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JAたまな管内でタケノコの出荷が順調だ。12月は2回の集荷で562・4キロを関西、関東方面へ出荷した。秋口の降雨不足の影響で大きさはやや小ぶりだが品質は良好。来年3月下旬にピークを迎え、4月下旬まで続く。
JA春富選果場では生産者が持ち込んだタケノコを重さごとに選別し、従業員が1個ずつ傷などがないか確認。根切りして2キロ段ボール箱に詰める。
JA担当者は「今年もたくさんの人に熊本県産のタケノコを食べてほしい」と話した。