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JA熊本うき管内で10月上旬、柿「太秋」の出荷が始まった。11月上旬まで総出荷量15トンを目指す。
20年産からJAでは最高品質となる「赤秀」の厳選したものを、直売所で贈答用として高単価販売している。
JA柿部会では41人の生産者が8・3ヘクタールで生産。10月下旬に最盛期を迎える。長谷誠一部会長は「品質にこだわった共販体制で、産地の発展を目指したい」と話した。