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JAたまな管内で8月下旬、梨「あきづき」の収穫が始まった。荒尾市で梨を栽培している倉本俊示さん(55)は「今年もおいしい梨ができている。たくさんの人に食べてもらいたい」と笑顔で話し、実った梨を丁寧に収穫していく。梨の栽培歴25年だ。収穫後は大きさごとに箱詰めし、集荷所に持ち込んでいる。
2021年産は玉肥大も良く、糖度も良好。今後、「甘太」「新高」と10月下旬まで出荷は続く。