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JAあしきたで7月上旬、7月盆に向けた観賞用ホオズキの出荷が始まった。JA花卉(かき)部会の田端哲郎部会長は約7000本のホオズキをハウスで栽培する。病害虫の被害はほとんどなく、鮮やかな色付きに仕上がった。
JAでは2019年から、単価が高く収益が見込める作物として生産を推進。水が引きにくい土地を利用する。部会は現在9人がホオズキを生産。宮崎県、鹿児島県の市場を中心に計2万5000本の出荷を予定している。