JA熊本経済連は4月下旬から5月上旬にかけて、JA全農の直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」の1周年フェアに協賛し、旬のトマトやスイカ、メロン、「くまもとあか牛」を提供して、来店者に県産農畜産物をPRした。
同店はフェアで、県産メロンをふんだんに使ったパフェや県産トマトのラタトゥイユソースがかかった「くまもとあか牛のハンバーグ定食」など、1周年特別メニューを企画した。人気のサラダビュッフェにも県産のスイカとメロンが並び、多くの来店客でにぎわい、すぐに売り切れるほど好評だった。
また、5月上旬の八十八夜の日には熊本県経済連茶生産流通協議会が新茶「湧雅のここち」パックを先着200組にプレゼント。フリードリンクとして新茶「湧雅のここちプレミアム」を提供した。
経済連の担当者は「旬のスイカやメロン、新茶などのおいしさをPRできた。これからもより多くの人に味わってもらえるよう、認知度向上に努める」と話した。